加工の流れ

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半世紀におよぶアルミ型材加工の経験と実績をもとに、お客様のご要望にお応えします。

アルミ押出形材の製作

形状の種類

ソリッド型材
ソリッド型材

断面に中空部を持たない型材です。

ホロー型
ホロー型

断面に中空部がある型材です。

切セミホロー型
セミホロー型

通常のソリッドダイスでは製造できない複雑な形状の型材は、ホローダイスで作られます。

弘和工業では、アルミ型材(形材)の設計段階から用途用法に沿った素材の選定、型材メーカーとの調整、加工方法のご提案まで行うことが可能です。半世紀近くアルミ型材(形材)の加工に携わっており、材料・加工に関する知識はもちろん、メーカーとの太いパイプを活用し、お客様のご要望に最適なご提案を行うことが可能です。

ここでは、ご依頼から納品までの一連の流れについてご紹介いたします。

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押出形材の製作

打ち合わせ

お客様の図面を基に、押出メーカーを交えて打ち合わせさせていただきます。
押出メーカーが断面図(承認図)を作成します。
お客様に承認いただいたら、断面図の最終決定です。

タイトル

最終断面図(承認図)を基に、押出メーカーがダイスを製作いたします。

タイトル

ダイス完成後、初回試験押出を行います。
お客様にサンプルを提出し、確認いただいて量産押出となります。

タイトル

押出メーカーより直送し、弘和工業にて荷受けいたします。
入荷までは、押出断面の決定後2~3ヶ月の期間が必要です。

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プレス加工

打ち合わせ

お客様と打ち合わせをさせていただき、表面処理まで含めた詳細を検討いたします。

タイトル

プレス金型を製作し、切り欠き、穴明け加工にて製品を生産します。11台のプレス機で多工程品にも対応可能です。

タイトル

プレス加工不可能な場合や、金型投資を抑えたい場合には、大小5台の加工機にて対応いたします。

タイトル

製品の用途に応じて、プレコートまたはアフターコートを選択し、外部手配させていただきます。

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アルミ型材加工一覧

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  • プレス加工について

設備紹介

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